イージュエリー代表の長澤です。
日が空いてしまいましたが、Vol.2からの続きを。
まずは前回の画像3でチェックした文字を繋いだり離す箇所の修正作業から。
画像4:グレーの画像3を下敷きにして元のデザインから変わりすぎないように修正をかけたのがブラックの文字。
画像5:機械でのカッティング工程に入るとデザインの線上をカットするため、出来上がりはラインが少し細くなります。デザイン画でも疑似的にラインを補足して実際の見た目を確認しあらためてデザインチェックを行います。事前デザイン確認サービスではここまでのデザイン画を無料でご覧いただいています。
画像6:文字部分とチェーンを繋ぐ「丸カン」はパーツを後付けするケースが多いようですが、強度や文字との一体感を考慮してデザイン段階で付けてプレートと一緒にカッティングします。
ふ~やっとカッティング前のデザインが完成しました。今回は修正工程が少ないほうで、文字数やフォントにより作業が多岐にわたることがほとんど。
ここまで時間がかかり過ぎて、もはや何をお伝えしたいのか見失いかけていますが💦
基礎となるなるデザインは妥協なしで徹底的にこだわっていることを知っていただければ本望です。
そして…続きます。笑
次回は地金素材やカッティングした直後のプレートなどをアップしますので、デザイン画のオンパレードはこれにて終了。
懲りずにお付き合いくださいませ。
追記:Vol.4はこちら